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台北から1時間で行ける!陽明山国家公園ハイキング+台北温泉三昧の旅!

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​行程について

台北から日帰りで行ける、登山やハイキングを楽しんだ後、温泉でリラックスする充実した旅!



 一日目:台湾到着

 専用車+日本語ガイド、空港まで出迎え、宿泊ホテルまで送ります


 二日目:陽明山国家公園

 陽明山国家公園登山定番コース!

台北日帰りハイキング
  • 陽明書屋 「陽明書屋」はかつて「中興賓館」と呼ばれ、1970年に完成しました。この建物は、蒋介石が妻の宋美齡と共に避暑地として過ごしたことで知られています。

  • 竹子湖 春の桜、カラー、紫陽花、初夏の新緑、秋のススキなど、四季折々の花が風情を醸し出す。全体に歩道が整備された平坦で歩きやすい花見コース。

  • 陽明山温泉エリア

    ①小油坑 

    陽明山の火山口で、硫黄のにおいが充満していて火山感を味わうことができます。

    ②冷水坑 

    冷水坑の名物といえば、この牛乳湖です。その純白の池面は実に神秘的であり、ここで足湯に浸かりながら一休みするのも良いでしょう。

  • 擎天崗草原

    海抜約770メートルの擎天崗(チンテンガン)は溶岩台地で、日本時代から牧場が営まれていました。現在もこの台地では約20頭の野生化した水牛が見られます。平坦な地形からは周囲の山々を遠くまで一望でき、天気の良い日には多くの人々がピクニックやハイキングに訪れます。



  三日目:北投温泉、癒しの一日

台北から30分、癒しの空間+温泉(人々が都会の喧騒を離れてひと時を過ごす景勝地です。)


  • 紗帽山温泉 紗帽山温泉の泉質は日本の玉川温泉と同じであり、硫黄の匂いが漂います。そのため、日本の温泉街に来たかのような懐かしさを覚えます。

  • 新北投駅舎及び湧き湯体験。新北投駅舎は、今でも愛され続ける日本統治時代の建築物です。館内には駅舎の模型や、日本の木組みを取り入れた構造の説明などもあります。駅舎の裏に回れば、湧き湯が出ており、温かい湯に手を浸して、心も温まります。

  • 地熱谷遊歩道 北投温泉源泉の一つです。一年中硫黄の煙が立ちこめている地熱谷は、恐ろしい地獄を思わせるので、「地獄谷」や「鬼の湖」とも呼ばれています。水温が最も高く、硫黄の煙が充満する風景は夢か幻の仙境のようにも思えます。日本統治時代には台湾八勝十二景の一つにも選ばれました。

  • 復興公園で足湯体験 足から全身までポカポカ、足湯に浸かる前に水道でまず足を洗うのがマナーです。温度は46度くらいが足がじわじわと温かく、身体の中で血が巡っているのを感じます。気持ちよく、旅に歩き疲れた足が癒やされていきました。






  四日目:人情が溢れる原住民が暮らす村へ

  • 烏来温泉名物、天然露天風呂 烏来温泉の名物である天然露天風呂を楽しむために、せっかく烏来へ来たのですから、川に湧き出る無料の温泉で足を浸したり、全身で温泉を楽しむのはいかがでしょうか。

  • 烏来トロッコ列車は、烏来老街を抜けて橋を渡った場所に往路の乗り場があります。子供向けのような造りの乗り物ですが、思っていた以上にスピードがあり楽しいです。往路だけを利用して、復路は川沿いに歩き、のんびりと風景を楽しむこともできます。

  • 烏来老街 長さ約300mの通りには、小米酒(アワ酒)、小米烤麻糬(焼きアワ餅)、イノシシ肉のソーセージ、環山包子店(肉まんの店)など、台湾の原住民の多彩なグルメを味わうことが出来ます。

  • 烏来瀑布 老街から南へ約30分歩いた場所にある烏来瀑布(ウーライプーブー)は台湾北部で最大級の滝であり、高さは約80mもあります。その滝は、細く白い筋のような水の流れが美しい特徴がありますが、雨の日にはその名の通り、本来の瀑布の趣を存分に味わうことができます。



五日目:帰国

専用車+日本語ガイド、ホテルから台北の空港まで送ります。




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